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インバウンド担当として、日本でのウェディング写真撮影をサポート

株式会社レック 海外事業部
朱瑩/Zhu Ying
中国/江蘇省
流通科学大学/サービス産業学部

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なぜ日本の企業を就職先として選ばれたのですか?

日本での4年間の留学生活で出会ったことを活かしたいという想いが強かったです。
日本語や日本文化を深く理解したことを活かせると思いました。
学校では、物流や経済について学んできました。サービス産業学部ということで、テーマパークの仕組みなど、実践的に学んできたと思います。
旅行代理店、旅行ガイド、空港、ホテル、テーマパークなど、第一線で活躍している卒業生も多くいます。

どのように就職活動をされていたのですか?

日本人学生と同じ流れで説明会などに参加し、就職活動を進めていきました。業界はサービス業を中心としていました。

就職先として神戸を選ばれた理由は何でしょうか? 神戸以外の会社も考えましたか?

大学も神戸で住み慣れていたので、神戸の会社は視野に入れていました。
現在は大阪市の梅田で勤務していますが、今も神戸市から通勤しています。
入社してすぐは神戸のモザイクにあるチャペルでウェディングプランナーとして勤務していました。衣装担当、当日のご案内まで担当し、ウェディングの現場を学ぶことができました。
神戸市の好きなポイントとしては、おしゃれな街であること。南京町のような中華街もあり、異文化を受け入れる風土があります。スイーツが美味しいところも魅力ですね。

就職活動や仕事を始めてから学生時代の勉強や経験が活かされたことはありますか?

大学の国際文化交流会で日本人の学生と1つの話題を深く議論した経験は今でも役に立っていると感じます。
流通科学大学は学園都市というエリアにあり、複数の大学が近くに集まっていることから他大学との交流も盛んです。国際文化交流会では、流通科学大学で中国語を学ぶ学生や、近くにある神戸市外国語大学の学生とも交流がありました。

入社を意思決定されたきっかけはありますか?

株式会社レックを知ったきっかけは、留学生向けの就職支援プログラムでした。
そのプログラムでは、ブライダル挙式会場での5日間のインターンシップを経験することができました。現場で働かれている先輩たちと一緒に出勤し、社内の電話ではありますが電話対応など社員と同じ仕事を経験でき、会社やブライダルの仕事に対して理解が深まりました。 その体験から、入社を考えるようになりました。

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現在はどのような仕事をされていますか? 1日のスケジュールを教えてください

現在は、日本でブライダルの写真を撮影される海外のお客様を担当しています。
香港、シンガポールも含め中華圏のお客様が多いので、中国語を使う機会も多いですね。
ちなみに、東京、沖縄にも、自分と同じくインバウンド担当がいます。
お客様とメールやSNSでやりとりし、撮影があるときは1日中同行することもあります。
海外からのお客様ということで、一度の機会で必要な写真を必ず撮影する必要があるので、8:00から19:00までのスケジュールになることも多いですね。
撮影場所は、神戸、大阪、京都と様々です。よく撮影に行く場所としては、京都の二年坂、祇園白川などで、着物をお召しになって日本らしい写真を撮ることが多いです。

入社から今まで仕事への考え方がどのように変わりましたか?

ブライダルは人生一度の大きなイベントです。
その意識は仕事を始めて、さらに強くなりました。
プロ意識を持ち、気を引き締めて取り組んでいます。

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母国と比べて日本の働き方で独特だと思うことはありますか?

中国では自分の仕事の範囲がハッキリしていることに対して、日本ではチームワークを大事にしていると感じます。一緒にひとつの仕事に取り組んでいる感覚があります。

仕事の一番のやりがいはなんでしょう。

やはり、お客様に喜んでもらうことですね。
例えば、ハードな撮影スケジュールの中でも、お話しして、緊張をほぐし、楽しみながら撮影に挑んでいただけたときなど、やりがいを感じます。

仕事終わりや休日はどのように過ごしていますか?

ロケーション撮影では体力を使うのでジムに通っています。
神戸で休日を過ごす場所として気に入っているのは、ハーバーランドですね。
実家は海と離れているので、海への憧れが強いのかもしれません。

日本で学ぶ留学生の皆さんにメッセージをお願いします。

学生の間は、時間がたくさんあると思うので、旅行、友達作りなど、たくさんの経験をしてください!