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あなたの知らない神戸⑧ 伝統工芸を学ぶ

みなさん、こんにちは!
日本での生活はいかがですか?大学が始まり、新しい生活にも慣れてきましたか?

今日は日本文化についてお話ししたいと思います。みなさん、日本に住んでいる間に、日本文化を学んでみませんか?美味しいお茶の淹れ方や素敵な着物の着付けなどを日本人の先生から習うことができます。

では、神戸で学べる伝統工芸をご紹介します!


①陶芸
陶芸とは、粘土を成形して高温で焼成することにより陶磁器などを作ることです。

②茶道
茶道とは、茶の湯によって精神を修養し礼法を究める道のことです。心を落ち着かせながらお茶を点てて、客人に振る舞う儀式です。
裏千家(うらせんけ)と表千家(おもてせんけ)があります。

③三味線
日本の弦楽器のひとつです。四角形で扁平な木製の胴の両面に猫または犬の皮を張り、胴を貫通してのびる棹(さお)に3本の弦を張ったもののことです。

④着物の着付け

⑤着物の仕立て


*兵庫県芸術文化協会での体験  https://hyogo-arts.or.jp/

兵庫県芸術文化協会の伝統文化体験教室では、日本のさまざまな伝統文化の体験ができます。他にも、芸術や文化に関連した情報が掲載されているので確認してみてください。

これらは、日本文化のすべてではありませんが、私は本記事がみなさんが日本文化を学ぶ上で役に立つことを祈っています!