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サブカルから伝統まで!日本ならではの仕事に就く

人生の中でも多くの時間を過ごす仕事。せっかくなら自分の好きなことに携わりたいですよね!この記事では、アニメやゲームのようなサブカルチャーから、伝統的な美を感じられる仕事まで、日本ならではの仕事とそのアプローチ法をご紹介していきます。日本で、あなたのスキを活かして楽しく働ける仕事を見つけてみましょう!




アニメに携わる
日本のサブカルチャーを代表する文化で、世界中に多くのファンをもつアニメ業界。携わってみたい方も多いのではないでしょうか?実は日本では、テレビや映画の世界だけでなく、企業やキャンペーン単位でもオリジナルのキャラクターを制作してプロモーションを行うことが多くあります。

アニメに携わる仕事は実はたくさんあります。マンガに描かれたキャラクターたちをデジタル化していくアニメーター、キャラクターたちの声を作る声優、企画や演出を作っていく3DCGクリエイターなどもその一部です。

神戸電子専門学校では、3D CGアニメーション学科を中心に、アニメ業界で求められる創造力や知識、技術力を磨くことのできるコースがたくさん用意されており、多くの学科が2年間で修了できる点も大きな魅力の一つです。



専門知識も身に着けたいけれど、まずは日本語を勉強したい人に向けて日本語学科もあるので、語学力を磨いてから専門的な勉強を始めることもできます。神戸電子専門学校では、そのほか声優やゲームプログラマー、サウンドクリエイターなど、創造的な仕事を目標としている人にピッタリのコースが多く用意されています。

実際に神戸電子で留学をした先輩のインタビューはコチラ


観光業に就く
自分の大好きな日本を、世界の人に楽しんでもらいたい!という方は、観光業界を目指してみませんか?旅館やホテルでは、日本のおもてなし(Hospitality)を理解するだけでなく、様々な文化や伝統に触れる機会が多くあります。

特に旅館は、日本の文化が凝縮された場所です。ホテルとは違って、一つの部屋が目的に応じて様々な役目を果たします。日中は机やお茶菓子が用意されたくつろぎの場が、夕食時には部屋に料理が運ばれてきて食事会場へと変わります。また、食事のあとやゲストの外出中には布団が敷かれて、客室は広々とした寝室に姿を変えます。

女将さんの着る和服やゲストが着る浴衣、提供する食事に使われる季節の食材や伝統料理および館内に飾られる絵や家具など、日本の「衣・食・住」全てに触れながら働くなかで、日本の習慣や精神・季節行事を思う存分に感じることができます。



神戸アートカレッジには観光学科があり、観光業のインバウンドに対するサービス・プレゼンテーションをできる国際人材を育てることを目標としています。卒業生たちはインターナショナルな人材として旅館やホテルなどで就職していたり、ガイドや通訳として活躍したりしています。日本各地の日本語学校から集まった国際的な環境で、日本と世界の文化を学びながら、自分の夢を叶えていってください。

同じく神戸アートカレッジには、国際コミュニケーション学科も開講されています。こちらのコースでは、一般企業への就職や、大学・大学院への進学を行う生徒が多くいます。日本でのビジネスマナーや就職活動に関するサポートも手厚いので安心です。


Kobe Study Abroadでは、今後も各学校の紹介や先輩のインタビューを継続して掲載していきます。旬な情報や、お役立ち情報も満載なので、ぜひチェックしてください!