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あなたの夢をサポート!神戸国際大学の独自の留学生支援

日本での留学は、国際的な視野を広げ、あなたのキャリアに新たな可能性を与えてくれます。しかし、慣れない国での勉強や就職は、自分の国ではあまり経験しない難しさもあります。そんな留学生をサポートするため、神戸国際大学では留学生の皆さんの留学生活を充実させ、日本での就職を助ける、ある特殊な取り組みを行っています。この記事では、神戸国際大学で行われている「留学生就職促進教育プログラム」と、「外国人介護人材プログラム(神戸モデル)」の詳細や魅力を紹介します。


神戸国際大学について

神戸国際大学は神戸市にある私立大学で、ビジネスや観光など国際的な学科を持つ経済学部とリハビリテーション学部を持っています。キャンパスは海に面していて、食堂や一部の教室からも海を見ることができます。



日本で働きたい学生の就職を後押しする「留学生就職地域連携プロジェクト」

神戸国際大学では、2023年4月から文部科学省に認定されて「日本語教育」、「キャリア教育」、「インターンシップ」の三本柱で留学生をサポートする「留学生就職地域連携プロジェクト」が行われています。このプロジェクトの対象者は、日本語能力試験でN1(ビジネスレベル)の取得を目的とした追加授業を無料で受けられたり、試験受験料の一部に補助を受けられたりという日本語教育のサポートへの参加ができます。他には、日本での就活の進め方、ビザの取り方やエントリーシートの書き方などのキャリア教育を受けられます。また、2週間のインターンシップに参加することが条件の一つになっているため、インターンシップ先の企業を探すマッチング会にも出られます。さらに、学習奨励費として最大48,000円/月(2023年12月現在)がもらえるため、学生は勉強に集中できます。

この制度の対象者である劉(リュウ)さんは、2017年に来日。言語学校で2年半勉強して、神戸国際大学の経済学部に入学しました。2023年、大学内での面接や選抜試験を受けたあと、留学生就職地域連携プロジェクトの対象者に決まり、実際に就職ガイダンスやインターンシップのマッチング会に参加しました。複数学年の学生が参加していたため、先輩たちの姿を見て、自分が目指すべき姿が見えたことが良かったと語ってくれました。

劉 方さん(経済学部 4年生)


リュウさんはこのプロジェクトでインターンシップを行ったコンテナ・物流系の企業への就職が決まっています。日本ではインターンシップは1日~数日のものが多いなか、このプログラムで参加できるインターンシップでは2週間じっくり会社を見ることができるため、表面的な説明だけでなくて現場を見ることができたことが、この会社への就職を決めるきっかけになったそうです。


高度人材を地域で育てる!留学生の負担を極限まで減らした「神戸モデル」

さらに神戸国際大学では、事業者と政府と学校(産官学)が連携して介護分野の高度人材を育てる「神戸モデル」に関わる学校として、留学生の介護業界での活躍のサポートを行っています。



メコン国際カレッジとの連携

神戸モデルとして、神戸国際大学では2022年からベトナムにある医療系の専門学校メコンカレッジと連携し、ベトナムの学生たちに介護系人材として日本で働く道を提供しています。この取り組みの特徴は、ベトナムから日本への飛行機代を含む、授業料、教科書や家賃・光熱費まで、すべてが無料ということです。神戸市からの補助金や、連携先の福祉施設からの援助、および神戸国際大学による学習面のサポートと、まさに産官学の連携で成り立っている取り組みです。

このプログラムへの参加希望者は、専門学校を卒業する直前の9月に神戸国際大学に入学します。神戸国際大学では月曜から金曜まで、朝9時過ぎから昼の3時まで日本語の授業を受け、週に2回は介護に関する授業を履修します。

留学生たちは神戸国際大学にいられる3月までの約半年間で、介護日本語評価試験と介護技能評価試験(ベトナム語で実施)および日本語能力試験でN4または日本語基礎テストを取ることが求められます。無事に試験に合格した学生は、神戸内の社会施設とマッチングが行われ、春からは介護人材として働くことができます。こうして日本で3年以上、介護業界で働けば、国家資格である介護福祉士の資格や、日本の永住権も取ることができます。

現在このプログラムの3期生として神戸国際大学に在籍している学生たちは、最初は慣れない日本食と寒い気候で少し体調を崩したことがありましたが、ベトナムで聞いていた「神戸モデル」の内容と実際の生活には大きなギャップはなかったと話してくれました。学生たちは日本で就職したいと考えていて、一番の課題となっている日本語の勉強を頑張っていくと意気込んでいました。

現在はベトナムのメコン国際カレッジのみと連携したプログラムですが、今後神戸市ではスリランカからも学生を受け入れていくことを検討しています。


このように、神戸市では日本の学生のみならず、留学生が日本での就職に向けて自信を持って歩むためのサポートを行っています。特に神戸国際大学では、日本語力に自信のない学生たちは国際別科で日本語力を高める授業を受けることもできます。海を目の前にしたキャンパスで、充実した学びとキャリアが待っていますよ!

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